私の経験からいうと、リーディングの勉強を数多くやることで、表現を貯めこんできたから、それ以外の他の３技能（リスニング・ライティング・スピーキング）は、別々に手持ちの手引書を２、３冊こなすだけでだいたい賄えた。
とりあえず逐語訳することはやめて、アメリカ流の表現をなるべく盗む、日本語の考え方で適当な文章を創作しないこと、よく使われる表現であればあるほど語句のみを日本語に交換してもこなれた英語にならない。
アメリカの人間としゃべることは多いとしても、フィリピン、インド、メキシコの英語など実際に使われている発音に相違ある英語を聞いて訓練するということもかけがえのない会話能力の内なのです。
最もメジャーな英語能力テストであるTOEICの受験日を間近に予定しているあなたには、人気の高いAndroid等の無料ソフトウェアである人気の『繰り返し聞くだけで満点がとれるTOEICリスニングLITE』が聞き取る力のアップに非常に効果があります。
ふつう英会話の学習をする有効な方法は、①第一に脳に反復して叩きこんでいくこと、②頭そのものを日本語から英語に切り替えて考える、 ③いったん理解したことを銘記して引き続き、根を下ろさせる。
英語しか話せない授業ならば、日本の言葉を英語に置き換えたり、言葉を英訳から和訳にしたりという通訳処理をまったく避けることによって、英語で英語を総体的に実感する回線を頭に作っていきます。
ユーチューブ等には学習の目的で英会話を教えている先生や団体、一般外人などが、英語を勉強している人のための英会話レッスンの為になる動画を数多く掲載しています。
「英語を話す国に行く」とか「英語を母国語とする知人を作る」とか「英語で会話している映画や英語を使った音楽や英語のニュースを聴く」といったアプローチがあるが、とりあえず基礎的な単語を目安となる2000個程覚えることです。
機能毎や、状況毎の主題に沿った対談形式で英語を話す力を、英語ニュース番組や音楽、イソップ寓話など種類に富んだ材料で聞き取り能力を習得します。
「とにかく英語圏の国に行く」とか「外国人と交流する」とか「英語で話している映画や英語を使った音楽や英語でニュース番組を観る」等の多くのやり方があるが、始めに基本の単語を2000個程度は刻み込むようにするべきです。
先輩達に近道できる方法を（努力なしにという意味合いではありません）を教えを請うことができるなら、いっそう短い期間でより一層高く英語の技能を引き上げることが可能と思う。
ただ聞いているだけの英語のシャワーを浴びるのみではリスニング効率は向上しません。リスニングの技量を発展させるためには、つまり無条件に音読と発音の訓練を繰り返すことが重要なのです。
スピーキングの練習は、初心者にとっては英会話で使用されることの多い基本となる文型を合理的に繰り返し練習し、頭脳ではなく自ずと口から出てくるようにするのが一番有効なのである。
英語には言ってみれば特殊な音の関連というものがあることをわきまえていますか？この事実を理解していない場合、どんなに多くリスニングを重ねても全て判別することがよくできないのです。
英語能力テストであるTOEICは定期的に実施されるので、ちょこちょこと試験を受けることは難しかったのですが、CASEC（キャセック）というものはパソコン等で時間を気にせず受験できる為、TOEIC用のウォーミングアップとしてもとてもよいです。